ギターショップアウラ ギターカタログサイト
コーポレートサイト
オンラインショップ
アウラ音楽院
ギターサロン
ギターショップアウラ ギターカタログサイト
ホーム
お問い合わせ
English
ホーム
輸入クラシック
新作
オールド
中古
普及モデル
国産クラシック
新作
オールド
中古
普及モデル
輸入フラメンコ
新作
オールド
中古
普及モデル
国産フラメンコ
新作
オールド
中古
普及モデル
ウクレレ
国産 手工品
国産 普及モデル
輸入 普及モデル
その他
チャイルドギター
古楽器
フォークギター
サイレントギター
エレアコ
エレキギター
Toggle navigation
カテゴリーメニュー
輸入クラシック
新作
オールド
中古
普及モデル
国産クラシック
新作
オールド
中古
普及モデル
輸入フラメンコ
新作
オールド
中古
普及モデル
国産フラメンコ
新作
オールド
中古
普及モデル
ウクレレ
国産 手工品
国産 普及モデル
輸入 普及モデル
その他
チャイルドギター
古楽器
フォークギター
サイレントギター
エレアコ
エレキギター
全ギターリスト
手工エントリークラス楽器一覧
アルカンヘル・フェルナンデス Arcangel Fernandez
New Arrival
ネック:セドロ
指 板:エボニー
塗 装:ラッカー
糸 巻:ゴトー
弦 高:1弦 2.7mm/6弦 3.0mm
[製作家情報]
1931年スペイン、マドリッド生まれ。少年時代には映画俳優になることを夢見て、実際に数本の映画にも出演したほど。しかし13歳になると家具職人として働き始め、同時にフラメンコギターを弾くようになると忽ち演奏の腕前を上げていった彼は、兵役を終えたのちプロギタリストのとしての道を模索します。そのような折の1954年、当時サントス・エルナンデスの後継者とされていた名工マルセロ・バルベロ1世の知己を得て、その工房に足繁く通うようになります。この名工にギター製作をすすめられ、やがて唯一の弟子として工房に入ることになり、アルカンヘルはギタリストと製作とを両立する生活を当初はしていました。しかし自身も家具製作で培った高い木工技術の持ち主であり同時に優れたギタリストであるアルカンヘルは、師の作るギターの音そして工法とに強い興味を抱くようになり、持ち前の探求心で加速度的に製作の腕前を上げ、瞬く間にバルベロの片腕となるまでに成長します。しかしバルベロは1956年に52歳の若さで他界。わずか2年間に学んだことを糧に、アルカンヘルはバルベロの残された注文分をすべて製作した後、師の工房の近くヘスス・イ・マリア通りに1957年自身の工房を立ち上げます。後年には師の息子マルセロ・バルベロ・イーホがスタッフに加わり、共に製作を続けていました。
造作、材の選定、そしてなによりも音色に対する一切の妥協を排した製作姿勢は彼の人柄もあいまって孤高の趣を呈し、彼の楽器はそのあまりの完成度の高さゆえに、演奏者に非常な技術の洗練を要求するものとなっております。それゆえに多くのギタリストを刺激し続けている稀有な楽器ですが、2011年に製作を引退。現在ではますます稀少となっている名ブランドの一つです。
[楽器情報]
アルカンヘル・フェルナンデス 1962年製 フラメンコブランカモデル No.180 Usedの入荷です。
アルカンヘルといえばあの強い粘りを持った高密度な音が想起されるところですが、本器ではスパニッシュヴィンテージを彷彿とさせる木質のヴィヴィッドな、素直で乾いた響きが魅力となっています。内部構造はサウンドホール上下一本ずつのハーモニックバーに左右対称5本の扇状力木と2本のクロージングバー、駒板位置に貼られたプレートというアルカンヘル定番の設計。レゾナンスはFの少し下に設定されています。重量は1.30kg
かなり弾き込まれており全体に弾き傷、打痕、スクラッチ傷、塗装のウェザーチェックと部分的剥がれ、変色等がみられます。修理履歴としては表面板ブリッジプレート下からボトムにかけての一か所の割れ、裏板下部低音側に一か所の割れ補修歴があります。塗装はおそらくラッカーで再塗装によるものかどうかは不明ですが、珍しくオレンジ色の着色が施された仕様となっています。ネックはほんのわずかに順反りですが演奏上の設定としては適正の範囲です。フレットは1~10フレットで摩耗がみられますが現状で演奏に影響ありません。ネックはこのブランドとしてはやはり珍しく薄めのCシェイプで握りやすい形状となっています。糸巻きはGotoh製に交換されています。
〔商品情報〕
楽器名
アルカンヘル・フェルナンデス Arcangel Fernandez
カテゴリ
輸入フラメンコ オールド
品番/モデル
Flamenco Blanca
弦 長
658mm
国
スペイン Spain
製作年
1962年
表 板
松単板 Spruce
裏 板
シープレス単板 Cypress
程 度※
6
定 価
時価
販売価格(税込)
お問い合わせ下さい。
付属品
ハードケース
下の写真をクリックすると拡大して表示します
輸入フラメンコ オールド
ソブリーノス・デ・ドミンゴ・エステソ Sobrinos de Domingo Esteso
アルカンヘル・フェルナンデス Arcangel Fernandez
●
エドゥアルド・フェレール Eduardo Ferrer
アルカンヘル・フェルナンデス Arcangel Fernandez
ホセ・ラミレス 3世 Jose Ramirez III
ホセ・ラミレス 3世 Jose Ramirez III
アルカンヘル・フェルナンデス Arcangel Fernandez
アルカンヘル・フェルナンデス Arcangel Fernandez
※程度
10
新作
9
新品同様の美品
8
年代から見て状態が良い
7
年代から見て標準に近い状態
6
状態は少し劣るが演奏性は良い
5
状態は劣るが演奏上の問題は無い
4以下演奏性に問題がある楽器は、販売いたしません
指 板:エボニー
塗 装:ラッカー
糸 巻:ゴトー
弦 高:1弦 2.7mm/6弦 3.0mm
[製作家情報]
1931年スペイン、マドリッド生まれ。少年時代には映画俳優になることを夢見て、実際に数本の映画にも出演したほど。しかし13歳になると家具職人として働き始め、同時にフラメンコギターを弾くようになると忽ち演奏の腕前を上げていった彼は、兵役を終えたのちプロギタリストのとしての道を模索します。そのような折の1954年、当時サントス・エルナンデスの後継者とされていた名工マルセロ・バルベロ1世の知己を得て、その工房に足繁く通うようになります。この名工にギター製作をすすめられ、やがて唯一の弟子として工房に入ることになり、アルカンヘルはギタリストと製作とを両立する生活を当初はしていました。しかし自身も家具製作で培った高い木工技術の持ち主であり同時に優れたギタリストであるアルカンヘルは、師の作るギターの音そして工法とに強い興味を抱くようになり、持ち前の探求心で加速度的に製作の腕前を上げ、瞬く間にバルベロの片腕となるまでに成長します。しかしバルベロは1956年に52歳の若さで他界。わずか2年間に学んだことを糧に、アルカンヘルはバルベロの残された注文分をすべて製作した後、師の工房の近くヘスス・イ・マリア通りに1957年自身の工房を立ち上げます。後年には師の息子マルセロ・バルベロ・イーホがスタッフに加わり、共に製作を続けていました。
造作、材の選定、そしてなによりも音色に対する一切の妥協を排した製作姿勢は彼の人柄もあいまって孤高の趣を呈し、彼の楽器はそのあまりの完成度の高さゆえに、演奏者に非常な技術の洗練を要求するものとなっております。それゆえに多くのギタリストを刺激し続けている稀有な楽器ですが、2011年に製作を引退。現在ではますます稀少となっている名ブランドの一つです。
[楽器情報]
アルカンヘル・フェルナンデス 1962年製 フラメンコブランカモデル No.180 Usedの入荷です。
アルカンヘルといえばあの強い粘りを持った高密度な音が想起されるところですが、本器ではスパニッシュヴィンテージを彷彿とさせる木質のヴィヴィッドな、素直で乾いた響きが魅力となっています。内部構造はサウンドホール上下一本ずつのハーモニックバーに左右対称5本の扇状力木と2本のクロージングバー、駒板位置に貼られたプレートというアルカンヘル定番の設計。レゾナンスはFの少し下に設定されています。重量は1.30kg
かなり弾き込まれており全体に弾き傷、打痕、スクラッチ傷、塗装のウェザーチェックと部分的剥がれ、変色等がみられます。修理履歴としては表面板ブリッジプレート下からボトムにかけての一か所の割れ、裏板下部低音側に一か所の割れ補修歴があります。塗装はおそらくラッカーで再塗装によるものかどうかは不明ですが、珍しくオレンジ色の着色が施された仕様となっています。ネックはほんのわずかに順反りですが演奏上の設定としては適正の範囲です。フレットは1~10フレットで摩耗がみられますが現状で演奏に影響ありません。ネックはこのブランドとしてはやはり珍しく薄めのCシェイプで握りやすい形状となっています。糸巻きはGotoh製に交換されています。