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箭内 ショウイチ  Shoichi Yanai



New Arrival
ネック:セドロ
指 板:エボニー
塗 装:セラックニス
糸 巻:ルブナー
弦 高:1弦 3mm/6弦 4mm

〔製作家情報〕
神奈川県鎌倉市在住の製作家。野辺正二の息子野辺成一氏に楽器製作を師事し、現在は尾野薫氏にもアドバイスを仰ぎながら、全ての工程を手作業で地道にギター製作を続けています。ハウザー1世、エンリケ・ガルシア、フランシスコ・シンプリシオなど20世紀前半の伝統的なギターに傾倒し、それらのレプリカモデルを中心に製作。全面セラック塗装による素朴な味わいの外観と音色は初心者にも人気があり、年に一本ほどの寡作ながら、アウラでは継続して紹介し続けている製作家のひとりです。

〔楽器情報〕
箭内ショウイチ氏製作のハウザー1世モデル 2022年製 No.12 新作の入荷です。有名な1937年製のヘルマン・ハウザー作セゴビアモデルに準拠しており、内部構造は左右対称7本の扇状力木、それらの先端をボトム部で受け止める2本のクロージングバー、駒板の位置には駒板とおなじ幅だけ薄いプレート板が貼られています。レゾナンスはGの少し下に設定されています。

ハウザーらしいくっきりとした輪郭の響きで、撥弦には心地よい反発感と粘りとをともない、あの独特の音の立ち上がり方が不足なく再現されています。箭内氏のこれまでのギター同様にこのモデルでもやはり素朴な木質の響きが心地よく、とてもさわやかな表情。しかしながら音量含めしかるべき迫力も備えています。全体は木材の肌理が感じされるほどに繊細なセラック塗装が施され、華美ではないものの細部まで手の行き届いた意匠や造作と相まって全体に凛としたたたずまい。またネックはナット幅50mm設定でちょうど良い厚みに加工されたDシェイプで、手になじみ押弦しやすい感触、演奏性の面でも日本人の好みと合致した仕様となっています。糸巻きはRubner製 のハウザータイプを装着。この価格帯としてはとても充実したハウザー1世モデルであり、箭内氏の近作の中でも出色の一本です。



〔商品情報〕
楽器名箭内 ショウイチ  Shoichi Yanai
カテゴリ国産クラシック 新作
品番/モデル30号 ハウザー1世モデル No.12
弦 長650mm
日本 Japan
製作年2022年
表 板松単板 Spruce
裏 板ローズウッド単板 Indian Rosewood
程 度※10
定 価330,000 円
販売価格(税込)313,500 円
付属品


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