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ヘルマン・ハウザー3世 Herman Hauser III
〔製作家情報〕
20世紀ドイツ最高ギターブランドであり、現在も4代目がその伝統を継承し製作を続けている老舗。ヘルマン・ハウザーI世(1884-1952)が、ミゲル・リョベートが所有していたアントニオ・トーレスとアンドレス・セゴビアのマヌエル・ラミレスをベースにして自身のギターを改良し、後に「セゴビアモデル」と呼ばれることになる稀代の名モデルを製作した事は良く知られています。それはトーレスがギターの改革を行って以降の最大のギター製作史における事件となり、その後のギター演奏と製作との両方に大きな影響を与えることになります。1世が成し遂げた技術的な偉業は2世(1911-1988)、更に1958年生まれの3世に受け継がれ、それぞれが独特の個性を放ちつつ、このブランドならではの音色と驚異的な造作精度を維持したギターづくりを現在も続けています。1世はいまやトーレスと並ぶほどの高値がオークションではつけられ、1世のニュアンスにドイツ的な要素を加味した2世の作品もまたヴィンテージギター市場では高額で取引されています。3世はますますその工作精度に磨きをかけながら、長女のカトリン・ハウザーとともに現在も旺盛に製作を続けています。
〔楽器情報〕
ドイツ、ライスバッハの地に工房を構えるヘルマン・ハウザー3世(1958~)製作の「セゴビア」モデル、2006年製の数少ない横裏板が楓材の作品です。ハウザーの工房には祖父の1世の時代からストックしていた最高品質の良材が現在も潤沢にあり、そのクオリティの高さは専門家からさえも垂涎の的となるほど。メイプル材もそうした目録に多く含まれており、今作はそうしたハウザー秘蔵の材をセレクトして製作された気品あふれるモデルです。
響きはドイツならではの硬質さと適度な粘りをもち、雑味が無く、渋いながらも色彩があります。各弦の分離、和音での清澄さは比類がなく、全体のバランスも見事。楓材特有の上品で古雅なニュアンスが素晴らしく。ルネッサンス、バロック、古典派の楽曲を好まれる方にはおすすめしたい一本です。
ネック、ボディともにややコンパクトな印象があり、また弦の張りも中庸なので日本人にも弾きやすいのが嬉しいところ。傷は殆どなくオリジナル塗装の良好な状態です。割れ等の修理履歴もございません。ネック状態良好で弦高は弾き易く調整されています。
演奏動画
×
BWV1005よりラルゴ(J.S.バッハ)
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〔商品情報〕
楽器名
ヘルマン・ハウザー3世 Herman Hauser III
カテゴリ
輸入クラシック 中古
品番/モデル
セゴビアモデル No.599
弦 長
647mm
国
ドイツ Germany
製作年
2006年
表 板
松単板 Spruce
裏 板
楓単板 Maple
程 度※
7+
定 価
時価
販売価格(税込)
お問い合わせ下さい。
付属品
ハードケース付属
下の写真をクリックすると拡大して表示します
輸入クラシック 中古
ジョアン・ペリッサ Joan Pellisa
ホセ・ルイス・ロマニリョス 1世 J. L. Romanillos Ⅰ
アントニオ・マリン・モンテロ Antonio Marin Montero
アンヘル・ベニート・アグアド Angel Benito Aguado
セルヒオ・ペレス Sergio Perez
マヌエル・カセレス Manuel Caceres
パウリーノ・ベルナベ Paulino Bernabe
ヘルマン・ハウザー3世 Hermann Hauser III
ディートマー・ホイブナー Dietmar Heubner
アントニオ・マリン・モンテロ Antonio Marin Montero
カシミーロ・ロサーノ Casimiro Lozano
ケヴィン・アラム Kevin Aram
ホセ・アントニオ Jose Antonio
マイルストーンズ・オブ・ミュージック Milestones of Music
ジャン・ピエール・マゼ Jean Pierre Maze
ケヴィン・アラム Kevin Aram
ラファエル・ロマン Rafael Roman
ヘスス・ベジード Jesus Bellido
ホセ・ラミレス Jose Ramirez Auditorio
ポール・フィッシャー Paul Fischer
アントニオ・マリン・モンテロ Antonio Marin Montero
ヘルマン・ハウザー3世 Hermann Hauser III
ヘルマン・ハウザー3世 Herman Hauser III
●
ジョン・レイ John Ray
ホセ・ラミレス Jose Ramirez 2E
ホセ・ルイス・ロマニリョス&サン J. L. Romanillos&Son
ルカ・ワルドナー Luca Waldner
カルメロ・デル・バジェ Carmelo Del Valle
フランツ・ブッチャー Franz Butsher
グレッグ・スモールマン&サンズ Greg Smallman & Sons
パウリーノ・ベルナベ Paulino Bernabe
杉山 重光 Shigemitsu Sugiyama
マヌエル・カセレス Manuel Caceres
※程度
10
新作
9
新品、デッドストック品
8
新品同様の美品
7
年代から見て状態が良い
6
年代相応で標準的な状態
5
年代から見て標準に近い状態
4
状態は少し劣るが演奏性は良い
3
状態は劣るが演奏上の問題は無い
2
少し難があり簡単な修理、調整が必要
1
修理が必要
20世紀ドイツ最高ギターブランドであり、現在も4代目がその伝統を継承し製作を続けている老舗。ヘルマン・ハウザーI世(1884-1952)が、ミゲル・リョベートが所有していたアントニオ・トーレスとアンドレス・セゴビアのマヌエル・ラミレスをベースにして自身のギターを改良し、後に「セゴビアモデル」と呼ばれることになる稀代の名モデルを製作した事は良く知られています。それはトーレスがギターの改革を行って以降の最大のギター製作史における事件となり、その後のギター演奏と製作との両方に大きな影響を与えることになります。1世が成し遂げた技術的な偉業は2世(1911-1988)、更に1958年生まれの3世に受け継がれ、それぞれが独特の個性を放ちつつ、このブランドならではの音色と驚異的な造作精度を維持したギターづくりを現在も続けています。1世はいまやトーレスと並ぶほどの高値がオークションではつけられ、1世のニュアンスにドイツ的な要素を加味した2世の作品もまたヴィンテージギター市場では高額で取引されています。3世はますますその工作精度に磨きをかけながら、長女のカトリン・ハウザーとともに現在も旺盛に製作を続けています。
〔楽器情報〕
ドイツ、ライスバッハの地に工房を構えるヘルマン・ハウザー3世(1958~)製作の「セゴビア」モデル、2006年製の数少ない横裏板が楓材の作品です。ハウザーの工房には祖父の1世の時代からストックしていた最高品質の良材が現在も潤沢にあり、そのクオリティの高さは専門家からさえも垂涎の的となるほど。メイプル材もそうした目録に多く含まれており、今作はそうしたハウザー秘蔵の材をセレクトして製作された気品あふれるモデルです。
響きはドイツならではの硬質さと適度な粘りをもち、雑味が無く、渋いながらも色彩があります。各弦の分離、和音での清澄さは比類がなく、全体のバランスも見事。楓材特有の上品で古雅なニュアンスが素晴らしく。ルネッサンス、バロック、古典派の楽曲を好まれる方にはおすすめしたい一本です。
ネック、ボディともにややコンパクトな印象があり、また弦の張りも中庸なので日本人にも弾きやすいのが嬉しいところ。傷は殆どなくオリジナル塗装の良好な状態です。割れ等の修理履歴もございません。ネック状態良好で弦高は弾き易く調整されています。
BWV1005よりラルゴ(J.S.バッハ)
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