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尾野 薫 Kaoru Ono



New Arrival
〔商品情報〕
楽器名尾野 薫 Kaoru Ono
カテゴリ国産クラシック オールド
品番/モデルオリジナルモデル No.136
弦 長650mm
日本 Japan
製作年2002年
表 板松 Solid Spruce
裏 板インディアンローズウッド Solid Indian Rosewood
程 度※7
定 価時価
販売価格(税込)お問い合わせ下さい。
付属品スーパーライトケース

ネック:セドロ
指 板:黒檀
塗 装:表板 セラック
   :横裏板 セラック
糸 巻:ゴトー
弦 高:1弦 2.8mm/6弦 3.7mm

〔製作家情報〕
1953年生まれ。中学生の頃よりギターを弾き始め、大学の木材工芸科在学中に、その知識を活かして趣味としてギター製作を開始。1980年、グラナダの巨匠アントニオ・マリンの弟子であるアルベルト・ネジメ・オーノ(禰寝孝次郎)氏に師事し、スペイン伝統の製作工法を学び、本格的にギター製作の道へ進む。

その後も伝統的な製作技法を追究し続け、2001年にはスペインにて名工ホセ・ルイス・ロマニリョス主宰の製作講習会に参加。また、アントニオ・マリン本人からも製作技術について直接指導を受け、さらに来日したアルカンヘル・フェルナンデスからも、製作に関する貴重な助言と激励を受けている。

尾野氏の最大の特徴は、独自の科学的考察に基づく、極めて理論的なスペイン伝統工法の解析と、それを自身の楽器製作へと昇華させている点にある。各楽器個体の最良の鳴りを追求した結果として生み出される、透徹した音響バランスと、雑味のない透明で美しい響きは特筆に値する。

また音響面に留まらず、細部にまで行き届いた精緻な造作と、繊細な塗装による外観の気品も比類なく、トータルクオリティにおいて、現在の国内最高峰と言える完成度を誇る楽器を製作している。年間製作本数は約10本。2020年には、フランスの出版社 Camino Verde 刊 Orfeo Magazine No.15 にて、インタビューおよび楽器が紹介された。

〔楽器情報〕
尾野薫製作 2002年製作 No.136 オリジナルモデルUsedです。表面板全体に弾き傷や打痕等見られ、特にサウンドホール周りはやや集中していますがいずれも細かく浅いものなので外観を著しく損なうものではありません。また表面板は下部低音側ふくらみ部分、駒板低音側上下1カ所と同じく駒板低音側下に1カ所の割れ補修歴がそれぞれありますが、目を近づけてもそれとは判別できないほどの丁寧で精緻な処置が施されており(内側よりパッチ補強あり)、今後の使用に関しては全く問題ありません。横裏板は演奏時に胸や腕が当たる部分に掻き傷や衣類等による細かな摩擦痕があります。ネックは真っすぐを維持しており、ネックシェイプは普通の厚みのDシェイプでフラットな形状、フレットは1~7フレットでやや摩耗見られますが演奏性には問題の無いレベルです。

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尾野 薫 Kaoru Ono
河野 賢 Masaru Kohno
茶位 幸信 Yukinobu Chai
尾野 薫 Kaoru Ono
尾野 薫 Kaoru Ono
金山 巌 Iwao Kanayama
野上 三郎 Saburo Nogami
茶位 幸信 Yukinobu Chai

※程度
10新作
9新品同様の美品
8年代から見て状態が良い
7年代から見て標準に近い状態
6状態は少し劣るが演奏性は良い
5状態は劣るが演奏上の問題は無い
4以下演奏性に問題がある楽器は、販売いたしません