ネック:セドロ指 板:エボニー塗 装:表板 セラック :横裏板 セラック糸 巻:ゴトー弦 高:1弦 2.6mm :6弦 3.0mm〔製作家情報〕1976年茨城県生まれ。製作家の父黒沢澄雄氏の薫陶を受けると共に、東京都立工芸高等学校後ギター製作に携わり卒業。その後1997年にスペインへ渡り、テサーノス・ペレスの工房へ弟子入した他、アントニオ・マリン工房にて塗装技術を学んで帰国。マヌエル・ラミレスやヴィセンテ・カマチョなど規範としながら、スペインの伝統的なニュアンスを彼なりに消化した堅実な造りで製作を続けており、近年はフラメンコギタリスト沖仁とのコラボモデルも発表。現在はラティス構造によるクラシックモデルも製作するなど、幅広く展開している若手製作家である。人気ギタリスト沖仁オリジナルモデルの製作により、現在国産のフラメンコとしては最も新しいファンを増やしているブランドの一つ。むせかえるような情感というよりは、楽器としての機能性の高さと、シャープネスや反応、音色の明朗さなど全てにおいて不足のないバランスが魅力。しかしながらその土台にしっかりとスペイン的なニュアンスが通底しているところ、製作家の面目躍如といったところでしょう。ジャンルを超えてオールマイティに使用できる一本です。全面セラック塗装で良材を用いた仕様、コストパフォーマンスの高さも人気のモデル。〔楽器情報〕2012年製作のフラメンコ・ネグラモデルです。表面板には松、裏板・側板にはインディアンローズウッドを使用。ネグラ(黒)ならではの深みのある音色と、歯切れの良い発音が特徴で、弾いていて大変心地の良い楽器に仕上がっています。適度な音量と分離のある音で、ネックも太すぎず操作性が良く、弦の張りも中庸に設定されています。全面セラックニス仕上げで、糸巻きにはゴトー製を装着。ネックは適度な順反りで演奏性は良好です。表面板に弾き傷はあるものの浅いもので、全体的には綺麗な状態を保っています。割れ等の修理履歴はなく、駒部分にセラックの変性が1cm程度見られる以外は良好です。現状で弾きやすく調整されていますが、サドル残が少ないため高音側の弦高を下げることは難しい状態です。ハードケースが付属します。
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ネック:セドロ
指 板:エボニー
塗 装:表板 セラック
:横裏板 セラック
糸 巻:ゴトー
弦 高:1弦 2.6mm
:6弦 3.0mm
〔製作家情報〕
1976年茨城県生まれ。製作家の父黒沢澄雄氏の薫陶を受けると共に、東京都立工芸高等学校後ギター製作に携わり卒業。その後1997年にスペインへ渡り、テサーノス・ペレスの工房へ弟子入した他、アントニオ・マリン工房にて塗装技術を学んで帰国。マヌエル・ラミレスやヴィセンテ・カマチョなど規範としながら、スペインの伝統的なニュアンスを彼なりに消化した堅実な造りで製作を続けており、近年はフラメンコギタリスト沖仁とのコラボモデルも発表。現在はラティス構造によるクラシックモデルも製作するなど、幅広く展開している若手製作家である。
人気ギタリスト沖仁オリジナルモデルの製作により、現在国産のフラメンコとしては最も新しいファンを増やしているブランドの一つ。むせかえるような情感というよりは、楽器としての機能性の高さと、シャープネスや反応、音色の明朗さなど全てにおいて不足のないバランスが魅力。しかしながらその土台にしっかりとスペイン的なニュアンスが通底しているところ、製作家の面目躍如といったところでしょう。ジャンルを超えてオールマイティに使用できる一本です。全面セラック塗装で良材を用いた仕様、コストパフォーマンスの高さも人気のモデル。
〔楽器情報〕
2012年製作のフラメンコ・ネグラモデルです。表面板には松、裏板・側板にはインディアンローズウッドを使用。ネグラ(黒)ならではの深みのある音色と、歯切れの良い発音が特徴で、弾いていて大変心地の良い楽器に仕上がっています。
適度な音量と分離のある音で、ネックも太すぎず操作性が良く、弦の張りも中庸に設定されています。全面セラックニス仕上げで、糸巻きにはゴトー製を装着。ネックは適度な順反りで演奏性は良好です。
表面板に弾き傷はあるものの浅いもので、全体的には綺麗な状態を保っています。割れ等の修理履歴はなく、駒部分にセラックの変性が1cm程度見られる以外は良好です。現状で弾きやすく調整されていますが、サドル残が少ないため高音側の弦高を下げることは難しい状態です。ハードケースが付属します。