ネック:マホガニー指 板:黒檀塗 装:表板 ラッカー :横裏板 ラッカー糸 巻:ゴトー弦 高:1弦 3.9mm / 6弦 4.4mm〔製作家情報〕1931年生まれ。大学在学中にヴァイオリンを製作したのがきっかけとなり、以後も独学で弦楽器を中心に製作。1968年からクラシックギターの製作を開始。極めてオーソドックスな、バランス良く豊かに鳴る楽器として人気を博し、また「絶対に壊れない」と本人が豪語するほどに妥協のない職人的な工作は、日本人の好みとしっかりと合致し、クラシック以外のユーザーの支持も多く集めました。どちらかと言えば渋めのドイツギターに近く余分な装飾を無くした作りで質実の高い楽器です。現在はご子息の幸弘氏が茶位ギター工房を引き継ぎ製作されています。 〔楽器情報〕1989年製作のNo.50 フレタモデルです。弦長655mmで設定されています。 はっきりとした出音と甘いキャラクターが特徴で、重量感もありながら立ち上がりは俊敏で、甘く色気のある音色を備えています。音量は大きく、レスポンスは非常に良好で、音の伸びも良く、全体のバランスは良い設定です。茶位幸信のフレタモデルの中でも、この1989年製No.50は、フレタの音響設計の深い理解と、茶位の職人としての成熟した技術が完全に融合した傑作です。 ラッカー塗装仕上げで、糸巻きにはゴトー製を装着。ネックは薄いシェイプでまっすぐ、フレットも良好です。弦高値は1弦3.9mm、6弦4.4mmで調整されており、弦の張りは柔らかく、タッチの許容範囲は広く、弾きやすい設定です。 製作から約35年が経過した楽器です。全体的には良い状態で、表面板全体に細かな傷があり、ボトム部に打痕があります。塗装は表面板が良好に保たれていますが、裏板には剥離が見られます。ネック状態は良好で、割れ等の修理履歴はありません。これらの傷や塗装の剥離は、使用に伴う経年劣化であり、楽器本体の構造的な健全性は損なわれていません。むしろ、長年使用されてきたというビンテージギターとしての味わいを示しており、演奏性には何の支障もありません。ハードケースが付属します。
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ネック:マホガニー
指 板:黒檀
塗 装:表板 ラッカー
:横裏板 ラッカー
糸 巻:ゴトー
弦 高:1弦 3.9mm / 6弦 4.4mm
〔製作家情報〕
1931年生まれ。大学在学中にヴァイオリンを製作したのがきっかけとなり、以後も独学で弦楽器を中心に製作。1968年からクラシックギターの製作を開始。極めてオーソドックスな、バランス良く豊かに鳴る楽器として人気を博し、また「絶対に壊れない」と本人が豪語するほどに妥協のない職人的な工作は、日本人の好みとしっかりと合致し、クラシック以外のユーザーの支持も多く集めました。どちらかと言えば渋めのドイツギターに近く余分な装飾を無くした作りで質実の高い楽器です。現在はご子息の幸弘氏が茶位ギター工房を引き継ぎ製作されています。
〔楽器情報〕
1989年製作のNo.50 フレタモデルです。弦長655mmで設定されています。
はっきりとした出音と甘いキャラクターが特徴で、重量感もありながら立ち上がりは俊敏で、甘く色気のある音色を備えています。音量は大きく、レスポンスは非常に良好で、音の伸びも良く、全体のバランスは良い設定です。茶位幸信のフレタモデルの中でも、この1989年製No.50は、フレタの音響設計の深い理解と、茶位の職人としての成熟した技術が完全に融合した傑作です。
ラッカー塗装仕上げで、糸巻きにはゴトー製を装着。ネックは薄いシェイプでまっすぐ、フレットも良好です。弦高値は1弦3.9mm、6弦4.4mmで調整されており、弦の張りは柔らかく、タッチの許容範囲は広く、弾きやすい設定です。
製作から約35年が経過した楽器です。全体的には良い状態で、表面板全体に細かな傷があり、ボトム部に打痕があります。塗装は表面板が良好に保たれていますが、裏板には剥離が見られます。ネック状態は良好で、割れ等の修理履歴はありません。これらの傷や塗装の剥離は、使用に伴う経年劣化であり、楽器本体の構造的な健全性は損なわれていません。むしろ、長年使用されてきたというビンテージギターとしての味わいを示しており、演奏性には何の支障もありません。ハードケースが付属します。