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中出 輝明 Teruaki Nakade
SOLD OUT
〔製作家情報〕
1931年、製作家 中出阪蔵の長男として東京に生まれる。1946年より父の指導のもとギター製作を開始。1964年に渡西し、マドリードでエルナンデス・イ・アグアドに入門。ギター製作法をM.エルナンデスに学び、V.アグアドからギター塗装法を習得します。帰国後の1966年に中出阪蔵の工房より独立し、自身のブランドとして製作を開始。弟の敏彦氏同様に、このマドリッドの名工から受け取ったものはその後の彼の製作哲学に大きな影響を与え、意匠から音響までその方向性を決定づけることとなります。1969年には日本弦楽器製作者協会主催の音のテスト会で上位入賞。その後もアグアドをベースとしながらそこに独自の解釈を注ぎ込んだ良質なオリジナルモデルを製作し、長年にわたり製作を続けていましたが80歳を迎えたのを機に引退。生産数は限られたものであったため、現在は中古市場でも貴重なブランドとなっています。
〔楽器情報〕
中出輝明 1981年製C-30 美品中古が入荷致しました。製作当時のこのブランドの最上位モデルで、良質なブラジリアンローズウッド材が使用され丁寧に仕上げられています。適度にふくよかでやや乾いた感触の音色は耳に心地よく、音量の面での力強さと繊細さの対比も不足ありません。そして撥弦のレスポンス、サスティーン、各弦の分離なども程よく設定されており、そこにこの製作家ならではの気品が全体に付与され、ブラジリアンローズらしいクリアな響きもあいまって全体にジェントルな雰囲気を持ったギターとなっています。
内部構造はサウンドホール上下のハーモニックバーと左右対称7本の扇状力木、2本のクロージングバーという配置でブリッジ真下の位置にはパッチ板が貼られています。レゾナンスはGの少し上に設定。ネック形状はコンパクトなサイズ感のD-シェイプ。カシュ―による塗装ですが薄めに仕上げられており、響きは木質の感触を保っています。表面板のサウンドホール周りと駒下部に若干の弾き傷やスクラッチ痕のほか裏板にも若干のキズありますが年代考慮すると非常な美品と言えます。糸巻きはGotoh製を装着。
〔商品情報〕
楽器名
中出 輝明 Teruaki Nakade
カテゴリ
国産クラシック 中古
品番/モデル
C-30
弦 長
650mm
国
日本 Japan
製作年
1981年
表 板
松単板 Spruce
裏 板
中南米ローズウッド South American Rosewood
程 度※
定 価
お問い合わせ下さい。
販売価格(税込)
165,000 円
付属品
ハードケース付属
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国産クラシック 中古
今井 勇一 Yuichi Imai
中出 敏彦 Toshihiko Nakade
佐久間 悟 Satoru Sakuma
一柳 一雄 Kazuo Ichiyanagi
中出 敏彦 Toshihiko Nakade
桜井 正毅 Masaki Sakurai
尾野 薫 Kaoru Ono
寺町 誠 Makoto Teramachi
中出 輝明 Teruaki Nakade
桜井・河野 Sakurai Kohno
寺町 誠 Makoto Teramachi
一柳 一雄 Kazuo Ichiyanagi
稲葉 征司 Seiji Inaba
三浦 隆志 Takashi Miura
三浦 隆志 Takashi Miura
桜井 正毅 Masaki Sakurai
※程度
10
新作
9
新品、デッドストック品
8
新品同様の美品
7
年代から見て状態が良い
6
年代相応で標準的な状態
5
年代から見て標準に近い状態
4
状態は少し劣るが演奏性は良い
3
状態は劣るが演奏上の問題は無い
2
少し難があり簡単な修理、調整が必要
1
修理が必要
1931年、製作家 中出阪蔵の長男として東京に生まれる。1946年より父の指導のもとギター製作を開始。1964年に渡西し、マドリードでエルナンデス・イ・アグアドに入門。ギター製作法をM.エルナンデスに学び、V.アグアドからギター塗装法を習得します。帰国後の1966年に中出阪蔵の工房より独立し、自身のブランドとして製作を開始。弟の敏彦氏同様に、このマドリッドの名工から受け取ったものはその後の彼の製作哲学に大きな影響を与え、意匠から音響までその方向性を決定づけることとなります。1969年には日本弦楽器製作者協会主催の音のテスト会で上位入賞。その後もアグアドをベースとしながらそこに独自の解釈を注ぎ込んだ良質なオリジナルモデルを製作し、長年にわたり製作を続けていましたが80歳を迎えたのを機に引退。生産数は限られたものであったため、現在は中古市場でも貴重なブランドとなっています。
〔楽器情報〕
中出輝明 1981年製C-30 美品中古が入荷致しました。製作当時のこのブランドの最上位モデルで、良質なブラジリアンローズウッド材が使用され丁寧に仕上げられています。適度にふくよかでやや乾いた感触の音色は耳に心地よく、音量の面での力強さと繊細さの対比も不足ありません。そして撥弦のレスポンス、サスティーン、各弦の分離なども程よく設定されており、そこにこの製作家ならではの気品が全体に付与され、ブラジリアンローズらしいクリアな響きもあいまって全体にジェントルな雰囲気を持ったギターとなっています。
内部構造はサウンドホール上下のハーモニックバーと左右対称7本の扇状力木、2本のクロージングバーという配置でブリッジ真下の位置にはパッチ板が貼られています。レゾナンスはGの少し上に設定。ネック形状はコンパクトなサイズ感のD-シェイプ。カシュ―による塗装ですが薄めに仕上げられており、響きは木質の感触を保っています。表面板のサウンドホール周りと駒下部に若干の弾き傷やスクラッチ痕のほか裏板にも若干のキズありますが年代考慮すると非常な美品と言えます。糸巻きはGotoh製を装着。