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川田 一高 Kawada Ikkoh
ネック:マホガニー
指 板:エボニー
塗 装:セラックニス
糸 巻:フステーロ
弦 高:1弦 3.5 mm/6弦 4.0mm
〔製作家情報〕
1948年高知市生まれ。1963年に同地の製作家 田村満氏にギター演奏の手ほどきを受け、同級生の今井博水(のちに製作家として独立)らとギタークラブを結成。1966年高校卒業後に本格的にギター製作を田村満氏に師事、1974年に独立し自らの工房を開設して以来、同地高知市で現在も製作を続けています。
自身のオリジナルモデルの他、ハウザー1世モデル、ブーシェモデル、また表面板力木にワッフル構造を採用した現代的なスタイルでも製作。師の影響もあってかどのモデルでもレスポンスの速さと鳴りの豊かさが特徴であり、また工作精度の高さも特筆すべき点となっています。コンサートギタリストからの信頼も厚く同じ高知県出身の宇高靖人(ex-いちむじん)が愛用しているほか、何人ものプロギタリストが所有しています。
〔楽器情報〕
川田一高製作のモデル W.M 2005年 No.1202 中古良品の入荷です。
この製作家らしい、心地よい発音のレスポンスと明朗でしっかりとした鳴りを備えた一本。ボディシェイプはイグナシオ・フレタのギターを想起させるものがありますが、内部構造は彼が長年取り組んでいるロベール・ブーシェの特徴的構造を独自に発展させたようなものとなっており、完全なオリジナル。
左右対称7本の扇状力木と、その先端をボトム部で受け止める2本のハの字型のクロージングバー。そして駒板位置にはあの有名なトランスヴァースバーが横幅いっぱいに渡って設置され、7本の扇状力木と交差しているのですが、高音側と低音側とでバーの形状を変えて加工されており、川田氏自身の工夫が盛り込まれています。さらにはそのトランスヴァースバーよりもボトム寄りの位置に(駒板とエンドブロックの間)もう一本の短い細いバーが7本の扇状力木のうち真ん中の3本とだけ交差するように設置されています。サウンドホール下に設置されたハーモニックバーには高音側低音側にそれぞれ開口部が設けられ、扇状力木の両端のそれぞれ一本がその下をくぐりぬけてサウンドホール縁まで延伸しており、やはりブーシェ的な配置構造を踏襲しています。レゾナンスはGに設定されています。
表面板向かって右下の膨らみの部分に割れ補修履歴、指板両脇に割れ補修履歴がありますがそれぞれとても丁寧な処置がされており、外観からはほとんど判別できないレベルです。サウンドホール周りとブリッジ下付近に細かな傷、裏板はわずかに衣服の摩擦あとや、演奏時に右ひじを当てる部分に若干の色むらなどがありますが、いずれも外観を損なうほどではありません。ネックは良好な状態、フレットは1~3フレットでほんの若干の摩耗が見られますが、現状で全く問題ございません。指板はほんの少しラウンド加工が施されており、グリップのフィット感に寄与しています。ネック形状は薄めのDシェイプ。糸巻きはフステーロのフレタタイプ。
☆
〔商品情報〕
楽器名
川田 一高 Kawada Ikkoh
カテゴリ
国産クラシック 中古
品番/モデル
WM No.1202
弦 長
650mm
国
日本 Japan
製作年
2005年
表 板
松単板 Spruce
裏 板
中南米ローズウッド単板 South American Rosewood
程 度※
7
定 価
時価
販売価格(税込)
220,000 円
付属品
ハードケース黒
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国産クラシック 中古
茶位 幸弘 Yukihiro Chai
川田 一高 Kawada Ikkoh
●
桜井 正毅 Masaki Sakurai
田邊 雅啓 Masahiro Tanabe
桜井 正毅 Masaki Sakurai
アランフェス Aranjuez
アランフェス Aranjuez
寺町 誠 Makoto Teramachi
黒田 義正 Yoshimasa Kuroda
黒田 義正 Yoshimasa Kuroda
荒井 勝巳 Katsumi Arai
久保 津奈夫 Tsunao Kubo
松井 邦義 Kuniyoshi Matsui
中出 敏彦 Toshihiko Nakade
アルベルト・ネジメ・オーノ Alberto Nejime Ohno
松井 邦義 Kuniyoshi Matsui
尾野 薫 Kaoru Ono
寺町 誠 Makoto Teramachi
箭内 ショウイチ
三浦 隆志 Takashi Miura
※程度
10
新作
9
新品同様の美品
8
年代から見て状態が良い
7
年代から見て標準に近い状態
6
状態は少し劣るが演奏性は良い
5
状態は劣るが演奏上の問題は無い
4以下演奏性に問題がある楽器は、販売いたしません
指 板:エボニー
塗 装:セラックニス
糸 巻:フステーロ
弦 高:1弦 3.5 mm/6弦 4.0mm
〔製作家情報〕
1948年高知市生まれ。1963年に同地の製作家 田村満氏にギター演奏の手ほどきを受け、同級生の今井博水(のちに製作家として独立)らとギタークラブを結成。1966年高校卒業後に本格的にギター製作を田村満氏に師事、1974年に独立し自らの工房を開設して以来、同地高知市で現在も製作を続けています。
自身のオリジナルモデルの他、ハウザー1世モデル、ブーシェモデル、また表面板力木にワッフル構造を採用した現代的なスタイルでも製作。師の影響もあってかどのモデルでもレスポンスの速さと鳴りの豊かさが特徴であり、また工作精度の高さも特筆すべき点となっています。コンサートギタリストからの信頼も厚く同じ高知県出身の宇高靖人(ex-いちむじん)が愛用しているほか、何人ものプロギタリストが所有しています。
〔楽器情報〕
川田一高製作のモデル W.M 2005年 No.1202 中古良品の入荷です。
この製作家らしい、心地よい発音のレスポンスと明朗でしっかりとした鳴りを備えた一本。ボディシェイプはイグナシオ・フレタのギターを想起させるものがありますが、内部構造は彼が長年取り組んでいるロベール・ブーシェの特徴的構造を独自に発展させたようなものとなっており、完全なオリジナル。
左右対称7本の扇状力木と、その先端をボトム部で受け止める2本のハの字型のクロージングバー。そして駒板位置にはあの有名なトランスヴァースバーが横幅いっぱいに渡って設置され、7本の扇状力木と交差しているのですが、高音側と低音側とでバーの形状を変えて加工されており、川田氏自身の工夫が盛り込まれています。さらにはそのトランスヴァースバーよりもボトム寄りの位置に(駒板とエンドブロックの間)もう一本の短い細いバーが7本の扇状力木のうち真ん中の3本とだけ交差するように設置されています。サウンドホール下に設置されたハーモニックバーには高音側低音側にそれぞれ開口部が設けられ、扇状力木の両端のそれぞれ一本がその下をくぐりぬけてサウンドホール縁まで延伸しており、やはりブーシェ的な配置構造を踏襲しています。レゾナンスはGに設定されています。
表面板向かって右下の膨らみの部分に割れ補修履歴、指板両脇に割れ補修履歴がありますがそれぞれとても丁寧な処置がされており、外観からはほとんど判別できないレベルです。サウンドホール周りとブリッジ下付近に細かな傷、裏板はわずかに衣服の摩擦あとや、演奏時に右ひじを当てる部分に若干の色むらなどがありますが、いずれも外観を損なうほどではありません。ネックは良好な状態、フレットは1~3フレットでほんの若干の摩耗が見られますが、現状で全く問題ございません。指板はほんの少しラウンド加工が施されており、グリップのフィット感に寄与しています。ネック形状は薄めのDシェイプ。糸巻きはフステーロのフレタタイプ。
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