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加納 木魂 Kodama Kanoh



New Arrival
ネック:マホガニー
指 板:エボニー
塗 装:表板:ポリウレタン/横裏板:ポリウレタン
糸 巻:ゴトー
弦 高:1弦  2.6 mm/6弦  3.6mm

[製作家情報]
1939年名古屋生まれ。1958年19歳の時に父加納木鳴の工房に入り、製作を学びます。1966年に独立して自身のブランドして製作を開始して以来、現在まで非常な旺盛さで高品質な楽器を出荷し続けている、国内最長老のベテラン製作家です。ギターの他にもマンドリンやリュートなど古楽器なども製作しており、それぞれのジャンルにおいて高い評価を得ています。氏のクラシックギターはスペイン的なオーソドックスな響きを志向しながらも、どこか慎ましくストイックとさえいえる音色で、豊かな鳴りと上品さを兼ね備えたものになっています。ラインナップでは特に610~640mmでのショートスケールモデルも充実しており、上級モデルにおけるこのカテゴリーでは国内では先駆的存在とされています。

[楽器情報]
加納木魂 製作 40号 630mmスケール クラシックギター新作です。80歳を越えての最新作となりますが、安定した品質で造作、音、演奏性全てにおいて不足のない仕上がり。本作は表面板にベアクロウ松、横裏板インディアンローズウッド仕様で同ブランドとしては最もコストを抑えたモデルとなるものの、初心者~上級者まで充実した演奏が楽しめる高いポテンシャルを有したものとなっています。

630mmショートスケールですがふくよかで力強い鳴り、しかし単音はしっかりと引き締まり、表情も豊かで深い。この一般的なショートスケールの「デメリット」を全く感じさせない音響は相変わらず見事なもので、演奏性を優先させて音響を犠牲にする妥協の感覚は全くなく、それでいてやや柔らかめな弦の張りという「メリット」が備わっているのは左手の演奏性に困難を感じていた奏者には嬉しいところ。またどちらかと言えば渋めでストイックな音色が印象的なブランドですが、本作では円満にスペイン的な明るい響きが特徴となっています。

外観の基本デザインは各号ともほぼ統一されていますが、内部構造はサウンドホール上下に一本ずつのハーモニックバー、7本の左右対称の扇状力木とそれらの先端をボトム部で受け止める2本のハの字型のクロージングバーという配置(厳密には高音側の力木は低音側のものよりもほんの少し短くなっています)で、他のモデルとは異なる設定。レゾナンスはG~G#に設定されています。ネックはやや薄めのDシェイプ加工、糸巻きはゴトー35G1600モデルを装着。




〔商品情報〕
楽器名加納 木魂 Kodama Kanoh
カテゴリ国産クラシック 新作
品番/モデルNo.40 630mm #2332
弦 長630mm
日本 Japan
製作年2022年
表 板松単板 Spruce
裏 板ローズウッド単板 Indian Rosewood
程 度※10
定 価440,000 円
販売価格(税込)418,000 円
付属品ケース別売


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