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桜井正毅 Sakurai Masaki Maestro RF Mapel



〔製作家情報〕
1944年東京生まれ。1967年上智大学電気電子工学科卒業と同時に、河野ギター製作所に入社し研鑽を積みます。1988年には第4回パリ国際ギター製作コンクールで第1位を獲得しました。その時受賞したモデルと同デザインのものがPC(Paris Competition)モデルとして氏の現在のラインナップの中でも特に人気の一本となっています。
河野賢氏が1998年に亡くなった後は工房を引継ぎ、河野ギターを「桜井・河野」ラベルとして継承しながら、同時に自身のブランド桜井正毅としても精力的に現在も製作を続けています。工作精度が高く、良材を使用した美しい外観はこのブランドの特徴ですが、特に日本人の体格や好みにあった抜群の演奏性と安定感は海外でも絶大な人気を博し、師の河野同様に世界的な名声を獲得しています。

〔楽器情報〕
桜井正毅の最上位機種 マエストロ-RF モデルの横裏板フレイムメイプル仕様 2017年製中古です。
いわゆるレイズドフィンガーボード仕様で高音部の指板を持ち上げる事により、特に12フレット以降の演奏性を追求するとともに、ハイポジションでもクリアーで艶のある音と音量の獲得を目指した設計。RFのデザインについては厳密に言えばアメリカの製作家トマス・ハンフリーによって先に実践されていますが、桜井氏のものは内部構造に独自の工夫が見られます。サウンドホール下に4本の細いハーモニックバーをほぼ等間隔で配置、それを5本の力木がほぼ直角に貫く形で、しかも高温側に4本が偏り、低音側にほぼ独立するように1本が配置されています。そのため一般的な扇状配置と言うよりは左右非対称の格子状配置ともいえるものになっています。レゾナンスはG~G#に設定。

メイプルのあの真綿のような感触の音とは異なり、音像のはっきりとした艶やかでフレッシュな響き。しかしながら同モデルの通常タイプであるマダガスカルローズウッド仕様のものと比較すると、その繊細な単音はやはり古雅な趣も感じさせます。全体的には音量の豊かさ、発音の反応、表情の変化など桜井氏の特徴を十全に備えたものとなっており、不足はまったくありません。

表面板ブリッジ下1弦側に弦とび痕ありますが、割れ等の修理履歴はなく、表面板数か所にほんのわずかのスクラッチ痕が見られるほかは非常に綺麗な状態です。ネック、フレット等の演奏性に関わる部分も問題ございません。糸巻きはGotoh製。Super Light Case付属。

〔商品情報〕
楽器名桜井正毅 Sakurai Masaki Maestro RF Mapel
カテゴリ国産クラシック 中古
品番/モデルMaestro RF Maple
弦 長650mm
日本 Japan
製作年2017年
表 板スプルース単板 Spruce
裏 板楓 maple
程 度※7+
定 価お問い合わせ下さい。
販売価格(税込)お問い合わせ下さい。
付属品軽量ケース付属


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