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エンリケ・サンフェリュー Enrique Sanfeliu
[製作家情報]
1882年スペイン、ヴァレンシアに生まれる。幼少の頃より木工には並々ならぬ興味と優れた技術を持ち、友達のために遊びでギターを造って上げていたほどの腕前だったといいます。演奏にも長けており、フランシスコ・タレガの実演に触れて感動した彼はタレガの弟子マヌエル・ロスコスに師事。しかしながら演奏よりも次第にギター製作への情熱が強くなり、その夢を実現するためバルセロナに移住し、ホアン・エストリッチが経営する工房で徒弟として働き始めます。そして時を同じくして同地の歴史的名工エンリケ・ガルシア(1868~1922)と出会い、その工房に足繁く通うようになります。サンフェリューが言ってみれば商売敵の工房の徒弟であるにも関わらず、その純粋な探求心と技術の確かさに感じるところがあったのか、ガルシアは彼にギターの製作について惜しみなくアドバイスを与えています。サンフェリューは生涯を通じて常にガルシアを尊敬し、彼の製作哲学や意匠的美学を如実に継承して優れたギターを製作しました。ガルシアの弟子としてはなんと言ってもフランシスコ・シンプリシオ(1874~1932)が有名ですが、シンプリシオの異様な完成度の高いギターとはまた異なり、サンフェリューはむしろ素朴で親しみやすく、あえてトーレス的なものに回帰してゆくような渋い響きが特徴。アグスティン・バリオスやぺぺ・ロメロなどの名手もまたサンフェリューのギターを所有していました。
[楽器情報]
エンリケ・サンフェリュー最盛期に製作された1本、1932年作の入荷です。ヘッドシェイプとやや小ぶりなボディはトーレスを想起させ、音は木質のヴィヴィッドな感触で、芯の強い単音が素晴らしく早い反応で発されます。内部構造はサンフェリューの基本構造として知られるもので、サウンドホール上に2本、下に1本のハーモニックバー、その間にサウンドホール高音側と低音側に1本ずつの力木、そして計8本の扇状力木が中央の1本を境に低音側に3本、高音側に4本、それをボトム部で受け止める2本のクロージングバーという配置。レゾナンスはFの少し上でかなり低い位置に設定されておりそれが低音の、まさにBassとしての深い響きに具現化しています。この重厚とさえ言える低音と木を叩いたような硬質な高音との対比とバランスは比類なく、サンフェリューの出色の出来と言える一本。
表面板の駒板拝端部分、サウンドホール横、指板脇等に割れ補修跡ありますが適切な修理が施されており使用には問題ありません。近年フレット交換されネックの状態は非常に良好、演奏性はとても高い状態を維持しています。糸巻はスローンのLeaf柄タイプに交換されており、使用性は問題ありません。
演奏動画
×
エチュードOp.60(F・ソル )
〔商品情報〕
楽器名
エンリケ・サンフェリュー Enrique Sanfeliu
カテゴリ
輸入クラシック オールド
品番/モデル
弦 長
645mm
国
スペイン Spain
製作年
1932年
表 板
松単板 Spruce
裏 板
ローズウッド単板 Indian rosewood
程 度※
7-
定 価
時価
販売価格(税込)
時価
付属品
ハードケース付属
下の写真をクリックすると拡大して表示します
輸入クラシック オールド
ホセ・ルイス・ロマニリョス 1世 J. L. Romanillos
ホセ・ヤコピ Jose Yacopi
エンリケ・サンフェリュー Enrique Sanfeliu
エンリケ・サンフェリュー Enrique Sanfeliu
●
マルセリーノ・ロペス・ニエト Marcelino Lopez Nieto
アルカンヘル・フェルナンデス Arcangel Fernandez
ヘルマン・ハウザー2世 Hermann Hauser Ⅱ
マルセリーノ・ロペス・ニエト Marcelino Lopez Nieto
アルカンヘル・フェルナンデス Arcangel Fernandez
ヘルマン・ハウザー2世 Herman Hauser II
アルカンヘル・フェルナンデス Arcangel Fernandez
ヘルマン・ハウザー2世 Herman Hauser II
マヌエル・ベラスケス Manuel Velazquez
ヘルマン・ハウザー1世 Hermann Hauser I
ホセ・ヤコピ Jose Yacopi
サントス・バジョン Santos Bayon
マルセロ・バルベロ・イーホ Marcelo Barbero Hijo
マルセロ・バルベロ・イーホ Marcelo Barbero Hijo
ホセ・ヤコピ Jose Yacopi
ホセ・ラミレス 3世 Jose Ramirez III
ホセ・ルイス・ロマニリョス J. L. Romanillos
マルセリーノ・ロペス・ニエト Marcelino Lopez Nieto
マルセリーノ・ロペス・ニエト Marcelino Lopez Nieto
ホセ・ラミレス 3世 Jose Ramirez III
ホセ・ラミレス 3世 Jose RamirezⅢ
ホセ・オルテガ Jose Ortega
ロベール・ブーシェ Robert Bouchet
ラミレス Ramirez(パラ・ロンダージャ)
トーマス・ハンフリー Thomas Humphrey
エドガー・メンヒ 1世 Edgar Monch I
I.フレタ・エ・イーホス Ignacio Fleta e Hijos
イグナシオ・フレタ I 世 Ignacio Fleta I
ドミンゴ・エステソ Domingo Esteso
マヌエル・ベラスケス Manuel Velazquez
マルセリーノ・ロペス・ニエト Marcelino Lopez Nieto
マルセロ・バルベロ・イーホ Marcelo Barbero Hijo
※程度
10
新作
9
新品、デッドストック品
8
新品同様の美品
7
年代から見て状態が良い
6
年代相応で標準的な状態
5
年代から見て標準に近い状態
4
状態は少し劣るが演奏性は良い
3
状態は劣るが演奏上の問題は無い
2
少し難があり簡単な修理、調整が必要
1
修理が必要
1882年スペイン、ヴァレンシアに生まれる。幼少の頃より木工には並々ならぬ興味と優れた技術を持ち、友達のために遊びでギターを造って上げていたほどの腕前だったといいます。演奏にも長けており、フランシスコ・タレガの実演に触れて感動した彼はタレガの弟子マヌエル・ロスコスに師事。しかしながら演奏よりも次第にギター製作への情熱が強くなり、その夢を実現するためバルセロナに移住し、ホアン・エストリッチが経営する工房で徒弟として働き始めます。そして時を同じくして同地の歴史的名工エンリケ・ガルシア(1868~1922)と出会い、その工房に足繁く通うようになります。サンフェリューが言ってみれば商売敵の工房の徒弟であるにも関わらず、その純粋な探求心と技術の確かさに感じるところがあったのか、ガルシアは彼にギターの製作について惜しみなくアドバイスを与えています。サンフェリューは生涯を通じて常にガルシアを尊敬し、彼の製作哲学や意匠的美学を如実に継承して優れたギターを製作しました。ガルシアの弟子としてはなんと言ってもフランシスコ・シンプリシオ(1874~1932)が有名ですが、シンプリシオの異様な完成度の高いギターとはまた異なり、サンフェリューはむしろ素朴で親しみやすく、あえてトーレス的なものに回帰してゆくような渋い響きが特徴。アグスティン・バリオスやぺぺ・ロメロなどの名手もまたサンフェリューのギターを所有していました。
[楽器情報]
エンリケ・サンフェリュー最盛期に製作された1本、1932年作の入荷です。ヘッドシェイプとやや小ぶりなボディはトーレスを想起させ、音は木質のヴィヴィッドな感触で、芯の強い単音が素晴らしく早い反応で発されます。内部構造はサンフェリューの基本構造として知られるもので、サウンドホール上に2本、下に1本のハーモニックバー、その間にサウンドホール高音側と低音側に1本ずつの力木、そして計8本の扇状力木が中央の1本を境に低音側に3本、高音側に4本、それをボトム部で受け止める2本のクロージングバーという配置。レゾナンスはFの少し上でかなり低い位置に設定されておりそれが低音の、まさにBassとしての深い響きに具現化しています。この重厚とさえ言える低音と木を叩いたような硬質な高音との対比とバランスは比類なく、サンフェリューの出色の出来と言える一本。
表面板の駒板拝端部分、サウンドホール横、指板脇等に割れ補修跡ありますが適切な修理が施されており使用には問題ありません。近年フレット交換されネックの状態は非常に良好、演奏性はとても高い状態を維持しています。糸巻はスローンのLeaf柄タイプに交換されており、使用性は問題ありません。
エチュードOp.60(F・ソル )