ギターショップアウラ ギターカタログサイト
コーポレートサイト
オンラインショップ
アウラ音楽院
ギターサロン
ギターショップアウラ ギターカタログサイト
コーポレート
ショップ
音楽院
サロン
ホーム
お問い合わせ
English
ホーム
輸入クラシック
新作
オールド
中古
普及モデル
国産クラシック
新作
オールド
中古
普及モデル
輸入フラメンコ
新作
オールド
中古
普及モデル
国産フラメンコ
新作
オールド
中古
普及モデル
ウクレレ
国産 手工品
国産 普及モデル
輸入 普及モデル
その他
チャイルドギター
古楽器
フォークギター
サイレントギター
エレアコ
エレキギター
Toggle navigation
カテゴリーメニュー
輸入クラシック
新作
オールド
中古
普及モデル
国産クラシック
新作
オールド
中古
普及モデル
輸入フラメンコ
新作
オールド
中古
普及モデル
国産フラメンコ
新作
オールド
中古
普及モデル
ウクレレ
国産 手工品
国産 普及モデル
輸入 普及モデル
その他
チャイルドギター
古楽器
フォークギター
サイレントギター
エレアコ
エレキギター
ヘルマン・ハウザー3世 Hermann Hauser III
〔製作家情報〕
20世紀ドイツ最高のギターブランドであり、現在も4代目がその伝統を継承し製作を続けている老舗。ヘルマン・ハウザーI世(1884-1952)が、ミゲル・リョベートが所有していたアントニオ・トーレスとアンドレス・セゴビアのマヌエル・ラミレスをベースにして自身のギターを改良し、後に「セゴビアモデル」と呼ばれることになる稀代の名モデルを製作した事は良く知られています。それはトーレスがギターの改革を行って以降の最大のギター製作史における事件となり、その後のギター演奏と製作との両方に大きな影響を与えることになります。1世が成し遂げた技術的な偉業は2世(1911-1988)、更に1958年生まれの3世に受け継がれ、それぞれが独特の個性を放ちつつ、このブランドならではの音色と驚異的な造作精度を維持したギターづくりを現在も続けています。1世はいまやトーレスと並ぶほどの高値がオークションではつけられ、1世のニュアンスにドイツ的な要素を加味した2世の作品もまたヴィンテージギター市場では高額で取引されています。3世はますますその工作精度に磨きをかけながら、長女のカトリン・ハウザーとともに現在も旺盛に製作を続けています。
〔楽器情報〕
ドイツ、ライスバッハの地に工房を構えるヘルマン・ハウザー3世(1958~)製作のブリームモデル、1994年製です。ベースとなるのはハウザー1世作の1928年製のモデルで、名手ジュリアン・ブリームが所有し、彼がそのキャリア初期においてコンサート等で愛用していたもの。1937年にこのブランドの代名詞となるセゴビアモデルが製作される以前、セゴビアが最初にハウザー1世に見せたマヌエル・ラミレスのギターの影響を色濃く受けており、ヘッドシェイプはマヌエルとほぼ同じ、ボディも小さめとなっています。この1928年製をベースとして、これを愛用した名手の名にちなみ製作されたのがブリームモデル。端正で古典的な響きのなかにハウザーらしい透徹したバランス感覚があり、どの音も凛とした佇まいで十分な艶をたたえ、まさにクラシック音楽に相応しい音色と気品を備えたギターとなっています。
7本の左右対称の扇状力木にボトム部にハの字型のクロージングバー、駒下位置にはパッチ板が貼られています。レゾナンスはG#の下に設定されています。弦の張力はやや弱めで全体に小ぶりなので女性にの方にもおすすめしたいモデル。表面板に若干傷ありますが、特に修理履歴等無く、演奏性に関わる部分も問題ありません。糸巻きはライシェル製を装着。マイネルのハードケース付属。
〔商品情報〕
楽器名
ヘルマン・ハウザー3世 Hermann Hauser III
カテゴリ
輸入クラシック 中古
品番/モデル
ブリームモデル No.343
弦 長
647mm
国
ドイツ Germany
製作年
1994年
表 板
スプルース単板 Spruce
裏 板
中南米ローズウッド単板 South American rosewood
程 度※
7+
定 価
時価
販売価格(税込)
お問い合わせ下さい。
付属品
ハードケース付属
下の写真をクリックすると拡大して表示します
輸入クラシック 中古
ジョアン・ペリッサ Joan Pellisa
ホセ・ルイス・ロマニリョス 1世 J. L. Romanillos Ⅰ
アントニオ・マリン・モンテロ Antonio Marin Montero
アンヘル・ベニート・アグアド Angel Benito Aguado
セルヒオ・ペレス Sergio Perez
マヌエル・カセレス Manuel Caceres
パウリーノ・ベルナベ Paulino Bernabe
ヘルマン・ハウザー3世 Hermann Hauser III
●
ディートマー・ホイブナー Dietmar Heubner
アントニオ・マリン・モンテロ Antonio Marin Montero
カシミーロ・ロサーノ Casimiro Lozano
ケヴィン・アラム Kevin Aram
ホセ・アントニオ Jose Antonio
マイルストーンズ・オブ・ミュージック Milestones of Music
ジャン・ピエール・マゼ Jean Pierre Maze
ケヴィン・アラム Kevin Aram
ラファエル・ロマン Rafael Roman
ヘスス・ベジード Jesus Bellido
ホセ・ラミレス Jose Ramirez Auditorio
ポール・フィッシャー Paul Fischer
アントニオ・マリン・モンテロ Antonio Marin Montero
ヘルマン・ハウザー3世 Hermann Hauser III
ヘルマン・ハウザー3世 Herman Hauser III
ジョン・レイ John Ray
ホセ・ラミレス Jose Ramirez 2E
ホセ・ルイス・ロマニリョス&サン J. L. Romanillos&Son
ルカ・ワルドナー Luca Waldner
カルメロ・デル・バジェ Carmelo Del Valle
フランツ・ブッチャー Franz Butsher
グレッグ・スモールマン&サンズ Greg Smallman & Sons
パウリーノ・ベルナベ Paulino Bernabe
杉山 重光 Shigemitsu Sugiyama
マヌエル・カセレス Manuel Caceres
※程度
10
新作
9
新品、デッドストック品
8
新品同様の美品
7
年代から見て状態が良い
6
年代相応で標準的な状態
5
年代から見て標準に近い状態
4
状態は少し劣るが演奏性は良い
3
状態は劣るが演奏上の問題は無い
2
少し難があり簡単な修理、調整が必要
1
修理が必要
20世紀ドイツ最高のギターブランドであり、現在も4代目がその伝統を継承し製作を続けている老舗。ヘルマン・ハウザーI世(1884-1952)が、ミゲル・リョベートが所有していたアントニオ・トーレスとアンドレス・セゴビアのマヌエル・ラミレスをベースにして自身のギターを改良し、後に「セゴビアモデル」と呼ばれることになる稀代の名モデルを製作した事は良く知られています。それはトーレスがギターの改革を行って以降の最大のギター製作史における事件となり、その後のギター演奏と製作との両方に大きな影響を与えることになります。1世が成し遂げた技術的な偉業は2世(1911-1988)、更に1958年生まれの3世に受け継がれ、それぞれが独特の個性を放ちつつ、このブランドならではの音色と驚異的な造作精度を維持したギターづくりを現在も続けています。1世はいまやトーレスと並ぶほどの高値がオークションではつけられ、1世のニュアンスにドイツ的な要素を加味した2世の作品もまたヴィンテージギター市場では高額で取引されています。3世はますますその工作精度に磨きをかけながら、長女のカトリン・ハウザーとともに現在も旺盛に製作を続けています。
〔楽器情報〕
ドイツ、ライスバッハの地に工房を構えるヘルマン・ハウザー3世(1958~)製作のブリームモデル、1994年製です。ベースとなるのはハウザー1世作の1928年製のモデルで、名手ジュリアン・ブリームが所有し、彼がそのキャリア初期においてコンサート等で愛用していたもの。1937年にこのブランドの代名詞となるセゴビアモデルが製作される以前、セゴビアが最初にハウザー1世に見せたマヌエル・ラミレスのギターの影響を色濃く受けており、ヘッドシェイプはマヌエルとほぼ同じ、ボディも小さめとなっています。この1928年製をベースとして、これを愛用した名手の名にちなみ製作されたのがブリームモデル。端正で古典的な響きのなかにハウザーらしい透徹したバランス感覚があり、どの音も凛とした佇まいで十分な艶をたたえ、まさにクラシック音楽に相応しい音色と気品を備えたギターとなっています。
7本の左右対称の扇状力木にボトム部にハの字型のクロージングバー、駒下位置にはパッチ板が貼られています。レゾナンスはG#の下に設定されています。弦の張力はやや弱めで全体に小ぶりなので女性にの方にもおすすめしたいモデル。表面板に若干傷ありますが、特に修理履歴等無く、演奏性に関わる部分も問題ありません。糸巻きはライシェル製を装着。マイネルのハードケース付属。