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ホセ・ラミレスIII世 Jose Ramirez III



〔製作家情報〕
1933年、アルゼンチンのブエノスアイレス生まれ。3歳の時に父のII世と共にマドリッドに戻り、18歳より工房に入り父の仕事を手伝う様になりました。その後1957年よりその工房を引き継ぎ、1960年代に入ってから表面板に米杉を初めて使用。ボディを大型にし弦長を664mmと長くし、横板の内側にシープレス材を張り音量の増大と暖かく艶やのある伸びやかな音色を実現させる事に成功。セゴビアの使用する楽器として大変有名になった事は良く知られています。

〔楽器情報〕
スペインが誇る老舗工房にして世界でもっとも有名なギターブランド ホセ・ラミレス Jose Ramirez。
ホセ・ラミレス1世(1858~1923)の時代から1世紀以上に渡り文字通りスパニッシュギター製作史そのものを形成してきたと言って過言でなく、そのなかでもとりわけ豊饒の時代とも言えるホセ・ラミレス3世(1922~1995)の時期に製作されたギターは、革新的でありながら幅広いポピュラリティを獲得し、世界中のギターファンを魅了し続けました。
表面板に杉材を使用。胴の厚みを大きくとり、横板の内側にはフラメンコギターで使われるシープレス材を貼り付けて二重構造にしています。弦長は664mmで設定(通常は650mm)、塗装には従来のセラック塗装からユリア樹脂のものに変えられており、これらラミレス3世がクラシックギターに対して行った改革は実に独創的なもので、のちのギター製作全般に大きすぎるほどの影響を及ぼしたのと同時に、「ラミレストーン」と呼ばれる甘く艶やかでロマンティックな音色が、まさにクラシックギターのイメージを決定するほどに一世を風靡しました。
本楽器はそのラミレスのシンボル、モデル 1Aの 横裏板ローズウッド仕様。
表面板に傷は少し目立ちますが、オリジナル塗装の良好な状態です。
ネック良好で弦高弾き易く調整されています。
奥行きがあり太く力強い響きと、豊かな音量、多彩な表情で良く鳴っています。

〔商品情報〕
楽器名ホセ・ラミレスIII世 Jose Ramirez III
カテゴリ輸入クラシック オールド
品番/モデル1a C-664
弦 長664mm
スペイン Spain
製作年1976年
表 板杉 Cedar
裏 板ローズウッド単板 Indian rosewood
程 度※7
定 価時価
販売価格(税込)時価
付属品ハードケース付属


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